9月に入り、最近やっと涼しくなってきましたが、今年も暑い夏でした。
弊社では、5月度の安全衛生委員会で熱中症対策で準備しておきたい物のリストを
あげてもらい、下記の対策を講じてきました。
1、熱中症指数モニター(WBGT)の設置
暑さを個人の感覚に頼るだけでなく、だれが見ても危険判断ができるようになり、作業員に
休憩させるタイミングを図ることで熱中症リスクを防ぐのに効果的です。
2、熱中警戒アラートバンドの購入
腕に装着することで、体温の上昇の危険を通知してくれるため、猛暑から身を守ることができます。
3、すべての社員を対象として、空調服の配布
社員に涼しいと大変好評で重宝していただいています。
4、熱中症対策グッズの常備 (塩、OS1、応急処置セット等)
以上の対策のおかげか、今シーズンは熱中症になった人はいませんでした。
これからも、油断することなく安全対策を万全にして無事故無災害を目指していきたいと思います。